草加LOCAL FESTA 草加野菜を使ったピザを作ろう!
- 相澤めぐみ
2022年3月12日 キッチンスタジオアオイエで開催の『草加ローカルフェスタ』(10:00〜17:00)では、これまで草加ローカルストーリーで作ってきた作品の展示や、関わっていただいている方たちによるワークショップや物販を行います。
ワークショップで会場を盛り上げるため、普段、草加リソグラフ部に積極的に参加いただいている相澤さんに、草加野菜を使った料理のワークショップをしていただけることになりました。
生産者さんより、ベビーリーフを提供いただけることになりましたので、価格を値下げいたしました。
草加野菜を使ってみんなで料理
フードコーディネーター3級・食品衛生責任者の資格を持つ相澤さんは、素材の味を活かしたシンプルな料理を好んでいるそう。
旅先のイタリアで現地のマンマと一緒に料理をしたことに影響を受けた相澤さん。日本人によるレシピや料理に対する心構えとは、ちょっと異なる感覚を、相澤さんを通じて感じることができるかも?
草加野菜を使ったピザを作ろう!
草加駅前のイトーヨーカドーの地産野菜コーナーで売られているベビーリーフとトマトを使ってピザを作ります。都内のマルシェ出店時の野菜を手配していただいた「草加ファーム石関」さんのトマトと、草加在住の方が作る、吉川産のベビーリーフ。
「葉が大きめでふかふかしていて味が濃い」と相澤さんオススメのベビーリーフと、新鮮なトマトを主役にした、簡単でお手軽なお料理。
「チーズはこれを選んだ方が美味しい」「トマトソースは生のトマトを使いましょう」など、相澤さんの言うちょっとしたポイントは、日頃の料理の参考になりそう。
日々、忙しくしている方でも、材料さえあれば気軽にできて、しかも美味しいメニュー。
このワークショップを機に、いろいろな草加野菜を手に取るきっかけになれば嬉しいです。
会場の広さの都合により、4~5名の少人数の募集となります。
ぜひお気軽にご参加ください。
※当日参加も可能ですが、お申し込みの方を優先させていただきます。
草加ローカルストーリーでも取材しました
今回扱うベビーリーフを作っているのは阿佐美慶和さんと岡田俊樹さんのお二人。岡田さんは実はデザイナーさんで、以前、草加ローカルストーリーでも取材しました。その時の記事はこちらです。
また、阿佐美さんは、吉川市が発行している読み応えのある冊子「FARM LIFE YOSHIKAWA」で取り上げられています。新規就農者の模範モデルとして埼玉県からも期待されているんだそうです!
地元で丁寧に作られた野菜と、それを作っている人の思いを伝える手助けができたら嬉しいです。
草加ローカルフェスタ 開催場所
キッチンスタジオ アオイエ 〒340-0015 埼玉県草加市高砂2丁目20−7
WORKSHOP
草加ローカルストーリーの活動に関わっていただいている方たちが、それぞれの趣味や得意を生かしたワークショップを行います。
POPUPSTORE
当日の会場を盛り上げるため、近隣のお店やスタッフに協力いただいています。
アンケートのお願い
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