親子でアイシングクッキーポップスを作ってみよう!
- 赤羽さやか
2022年7月24日 キッチンスタジオアオイエで二回目となる『草加ローカルフェスタ』を開催します。このイベントでは、草加ローカルストーリーで作ったみなさんの作品を紹介したり、みんなの得意を披露するワークショップを行います。イベントを通して、みなさんとゆるくつながる場になったらいいなと思っています。
アイシングクッキー作りを体験してみよう
クッキーをキャンバスに見立てて、模様や絵を描いて可愛いクッキーを作る「アイシングクッキー」
完成品を見ると、難しい技術のように感じますが、今回は初心者やお子様でも簡単にアイシングの体験ができるワークショップを、普段からアイシングクッキーを作り、ワークショップも行っている「さやかさん」に提案していただきました。
草加の中心で20代を過ごしたさやかさん
さやかさんは、草加生まれ草加育ちの草加っ子。
実家は、草加で今一番有名なスポットとも言える「草加健康センター」の近くだったため、小学校の時からよく家族で通っていたそう。子供の頃はボーイッシュだったさやかさんは、よく受付で男の子用の浴衣を渡されていたという苦い思い出があるとか。
また20代の頃は、草加駅近くのバーや草加のマルイで働いていたなど、草加駅周辺で多くの時間を過ごしていたと言います。結婚を機に、お隣の越谷市に引越した今でも、草加にはよく訪れているそうです。
クッキーでデザイン表現
独特で素敵なセンスを持つさやかさんの作るアイシングクッキーは、文字が入っていたり、日常で使われているものがモチーフになっていたりと、よくあるパステル調のふんわりとしたイメージのアイシングクッキーとはだいぶ異なる印象。
もともとアパレルでお仕事をされていたとのことで、デザインやアートにも造詣が深いさやかさんが影響を受けたのは「クッキーボーイ」というアイシングクッキーという枠を超えて活動するクッキーアーティスト。
その方が行っていたワークショップに何度も通い、アイシングクッキーの技術を身につけていったそうです。
花火とスイカのクッキーポップスを作ろう!
夏気分満載の花火やスイカをクッキーに描いてみましょう。
はじめに、ワークシートに線や点を描く練習をして、コツをつかんでから、実際にクッキーにアイシングしていきます。配色や模様は、それぞれ思い思いにオリジナルのものを描いていきましょう。少しいびつになっても大丈夫。自分だけのアイシングクッキーを作ってみませんか?
ワークショップで作るアイシングクッキーはこちらの4つ。こんな可愛い箱に入れてお持ち帰りいただきます。ついつい眺めてニヤニヤしてしまいそうですね。
元となるクッキーやアイシングは、既に用意したものを使って行いますが、レシピや作り方はお渡しいたしますので、このワークショップを機に、ご自宅でも試していただけたら!
さやかさんのように、自由な発想で形作るクッキーが、色々なところで派生したら面白いですね!
※クッキー生地には「卵」「砂糖」「バター」「小麦粉」、アイシングには「卵白」「砂糖」「レモン果汁」「着色料(アイシングカラージェル)」を使用しております。アレルギーのある方はご遠慮ください。
会場の広さの都合により、5~6組の募集となります。
ぜひお気軽にご参加ください。
※当日参加も可能ですが、お申し込みの方を優先させていただきます。
草加ローカルフェスタ 開催場所
キッチンスタジオ アオイエ 〒340-0015 埼玉県草加市高砂2丁目20−7
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