第三回草加リソグラフ部は「草加野菜カレンダーを作ろう!」
- 2021年8月30日
- 9月12日開催
第三回「草加リソグラフ部」9/12(日)13:00〜開催します。
リソグラフとは、日本の印刷機の会社、理想科学工業の製品を使った印刷方法で、近年は海外のアーティストやイラストレーターにも注目されている表現方法です。
今回のテーマは「草加野菜カレンダーを作ろう!」
草加で作られている農作物といえば「枝豆」や「小松菜」などが知られていますが、実は、季節ごとに様々な野菜を作っているんです。
草加の野菜を販売しているお店やスーパーなどもあり、近年少しずつ地産地消の動きが生まれています。
そこで今回は、草加で時期によってどんな野菜が収穫されているのか?それらは草加のどの町で作られているのか?などを、カレンダーを作りながら感じてみよう!という企画となります。
なお、データは草加市産業振興課で公開されているこちらの資料をもとに作成しました。
第三回のテーマは「草加野菜カレンダーを作ろう!」
その月ごとに収穫されている野菜のイラストの中に、その野菜を作っている町名のタイポを切って貼っていきます。
元のデザインはこちらで全て用意していますので、イラストや字が上手でないという方でも問題ございません。
「草加で実はこんな野菜が作られていたんだ」とか「この町名はどのあたり?」「ずっと住んでいるのに知らなかった」など、テスト開催した時には、様々な感想がありました。
出来上がったカレンダーを和綴じにするまでのワークショップとなります。A5縦サイズですので、ちょっとしたところに飾りやすい大きさですし、これからの時期プレゼントなどにも良さそうです。
草加で行われている「都市農業」について知ったり、草加で作られた野菜を食べるきっかけになればいいなと思っています。
会場となる「草加市市民活動センター」は、現在の期間、部屋に入ることのできる人数が制限されておりますので、6名の定員とさせていただきます。
当日は、感染予防対策のため、当日体調不良(37.5 度以上の熱のある方 )は参加をお控えください。またマスクを持参し、ご着用ください。
こちらのワークショップは「ふるさとまちづくり応援基金」により活動を支えていただいています。
アンケートのお願い
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