草加リソグラフ部 草加タイポでアートブックを作ろう!

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定員に達したため、こちらのイベントの受付は終了いたしました。

「草加リソグラフ部」始めます!

リソグラフとは、日本の印刷機の会社、理想科学工業の製品を使った印刷方法で、近年は海外のアーティストやイラストレーターが好んで使っている表現方法なんです。

普通の印刷機と違って、パソコンのデータが元になるのではなく、紙を元に印刷の版を作ることのできる仕組みなので、手書きのイラストやコラージュなど、アナログな手法でデザインができます。また、色を重ねることもできるので、手作業のあたたかさも感じられ、ちょっとレトロな雰囲気があります。

草加市市民活動センターでそのリソグラフの機械を使うことができると知り、リソグラフについて調べたり、オンラインワークショップに参加したりするうちに、部活動にしてみたら面白いんじゃないかと考え、やってみることにしました!

第一回のテーマは「草加タイポでアートブックを作ろう!」

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前回のカメラ部で集めた草加の街にあるタイポ(主に看板などの文字)をコラージュしてアート作品を作り、それを製本するまでを行います。
草加の街タイポを自由に切り貼りして、オリジナルのアートを作ってみましょう。みんなで作った本は、上限10冊までお持ち帰りいただけます。

 
もし、可能でしたら「草加のお店の包装紙」がありましたら、デザインのワンポイントになります。写真の右下の赤い模様は草加の「八木陶器店」の包装紙を製版したものです。とても可愛らしく模様が出ていますよね。
 
 
会場となる「草加市市民活動センター」は、現在の期間、部屋に入ることのできる人数が制限されておりますので、6名の定員とさせていただきます。

当日は、感染予防対策のため、当日体調不良(37.5 度以上の熱のある方 )は参加をお控えください。またマスクを持参し、ご着用ください。

日時
6/13(日) 13:00〜16:00 
場所
草加市市民活動センター(谷塚駅徒歩10分・駐車場17台・駐輪場あり)
所要時間
3時間程度
参加費
500円(製版代・コピー代・紙の費用)
持ち物
(用意できる範囲で結構です)カッター、ハサミ、のり、カッティングマット、草加市のお店の包装紙