あなたの作品で 草加ローカルストーリーのZINEを作ります!

ローカルWEBメディア・地域サイト 草加ローカルストーリー ZINE作りワークショップ

草加タイポリソグラフ

草加の看板文字をコラージュして作品を作るワークショップ

草加のお店の看板文字を、それぞれ思い思いに並べて、小さな作品を作ってみませんか?
お一人15分から30分くらいでできるワークショップ。気軽に手ぶらでお越しいただければ!
これから草加ローカルストーリーが作る本で、あなたが作った作品が作品集の1ページになります。

今回のワークショップでは、当日、印刷されたものはお持ち帰りいただけません。参加していただいた方には、秋に開催するイベント時、作品の載った冊子をプレゼントいたします。
 

感染予防対策のため、当日体調不良(37.5 度以上の熱のある方 )は参加をお控えください。またマスクを持参し、ご着用ください。

日時
8/11(木) 13:30〜15:00の間、いつでも
場所
さかえーる(埼玉県草加市栄町1丁目1−14)
所要時間
15分〜30分
参加費
無料

なぜ本(ZINE)を作るのか?

ローカルWEBメディア・地域サイト 草加ローカルストーリー ZINE作りワークショップ 本
 
草加ローカルストーリーでは、この秋に「本」によるコミュニケーションの場を作るイベントを企画中。
この春に参加した、不忍ブックストリート 一箱古本市(レポートはこちら)で、心地よい場を生み出していた一箱古本市のコンセプトに共感し、同じような場を草加でも作ってみたいと考えました。

せっかく本を取り上げる場を作るということで、自分たちで本(ZINE)を作り、みなさんにお披露目したいと考え、現在、文京区で行なっている「ZINE作りのワークショップ」に参加しています。
 

ZINEを作るワークショップに参加して

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一箱古本市を主催している南陀楼綾繁さんは、多くの本やZINEに触れてきた編集者・ライターさんです。参加している「ちいさな出版物の設計図をつくるワークショップ」では作りたい本とは何なのか?を、いろいろな角度から探るヒントをいただいています。

はじめは、ローカルメディアの立場として、どんな冊子を作ったら良いのだろう?と、考えていたのですが、みなさんの話や、ZINEの面白さに触れてみると、徐々にそんな堅苦しい考えで作るものに面白みが感じられないような気がしてきました。「個人として面白いと思うものを作ればよい」そんな言葉に触発されながら、作りたい本とは何かを考えてみました。
 

リソグラフで草加タイポのアートブックを作ろう!

ローカルWEBメディア・地域サイト 草加ローカルストーリー ZINE作りワークショップ 本イメージ
 
どんなZINEが自分達らしいのか?を思い巡らせてみると、実はすでにやっていたことだったのではないかと気付かされました。
ZINEと相性の良いと言われている「リソグラフ」は、草加ローカルストーリーが得意とする分野。さらに草加の看板文字を集めた「草加タイポ」は、自分達が「面白い」と思って、カメラ部で実際に草加にある看板の写真を撮り集め、それをロゴ化して、コラージュしたもの。
自分達の足で見つけた素材を再構成して作るアートの遊びをみなさんに体験していただき、それを本という形に残すことにしました。
 
 
自分の作品が本になることに興味のある方、ぜひご参加お待ちしています。
ZINE作りに興味のある方も大歓迎。ワークショップから学んだことや、リソフラフを使った冊子のノウハウなど、少しですがお伝えできます。

ZINE作りに関わることで、ZINE作りがもっと身近なものに感じてくれたら嬉しいです。
 
 

開催場所

さかえーる 〒340-0011 埼玉県草加市栄町1丁目1−14

 

 
 

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草加市ふるさとまちづくり応援基金助成事業
こちらのワークショップは「ふるさとまちづくり応援基金」により活動を支えていただいています。